広島から誰かに会いに行くとき、あるいは広島に来た帰りに、手土産を探している。もみじ饅頭や牡蠣、レモンを使ったお菓子。定番のお土産はどれも美味しいけれど、相手がもう何度ももらっていそうで、少し違うものを渡したい。そんなふうに考えている方もいると思います。
広島には、瀬戸内の海だけでなく、山もあります。その山で獲れた鹿や猪も、広島の味のひとつです。
僕は2013年に狩猟を始め、2016年から広島で鹿や猪を扱い、今はその肉でソーセージやジャーキーを作っています。この記事では、定番以外の広島の手土産として、ジビエという選択肢をご紹介します。
定番以外の手土産を選ぶときの3つの条件

珍しいものを選ぼうとすると、つい「珍しさ」だけで選んでしまいがちです。けれど、手土産として喜ばれるかどうかは、次の3つで決まることが多いと思います。
1. 話のきっかけになるか
渡したときに「これは何?」と会話が始まるものは、それだけで良い手土産です。産地や作り手の話ができるものなら、なおさらです。
2. 相手が食べやすいか
珍しくても、食べ方がわからなかったり、量が多すぎたりすると、相手を困らせてしまいます。調理がかんたんなもの、少しずつ食べられるものが安心です。
3. 持ち運びと保存ができるか
移動の時間や、相手の家の冷蔵庫・冷凍庫の事情も大切です。常温で持ち歩けるのか、冷凍が必要なのか。渡すまでの道のりも考えて選びます。
広島の山で獲れた、ジビエという選択

僕たちのソーセージやジャーキーに使っている猪や鹿は、広島県東広島で獲れたものです。僕がまだ狩猟をしていた頃からの仲間の猟師さんから仕入れていて、罠猟で捕獲したあと、確実にナイフで血抜きを行い、速やかに衛生的な施設に運び込んで処理しています。
鹿や猪の肉は、スーパーではなかなか見かけません。「広島の山で獲れた鹿です」と渡せば、それだけで話が弾みます。しかもソーセージやジャーキーなら、ジビエを料理したことがない方でも、気軽に食べられます。
ソーセージは、肉のカットからミンチ、生地作り、腸詰めまで、すべて広島市西区の工房で作っています。添加物を使わず、挽きたてのスパイスや摘みたてのハーブで味をつけています。
持ち歩くなら、常温の鹿肉ジャーキー

移動が長くなる手土産なら、鹿肉ジャーキーがいちばん気軽です。常温で保存できるので、保冷バッグもいりません。
原材料は、広島県産の鹿肉と、食塩、ブラックペッパー、ガーリックパウダーの4つだけ。1パック20gで、手で肉の繊維に沿って割きながら食べます。最初は硬く感じるかもしれませんが、噛むほどに鹿肉の旨みが広がります。
お酒が好きな方にはおつまみとして、身体を鍛えている方には、たんぱく質のとれる間食として。軽くてかさばらないので、何人かに配る手土産にも向いています。
広島の山の味を、手土産にしてみませんか?
猪と鹿のソーセージを中心に、11品を詰め合わせたギフトセットです。のし、ギフトラッピング、メッセージカードは無料で、相手の方へ直接お送りすることもできます。
ギフトセットを見る冷凍ソーセージを手土産にするなら

ソーセージは、生のソーセージを急速冷凍し、真空パックにしています。冷凍なので、持ち運びには少し工夫が必要です。そのぶん、相手の方は冷凍庫にしまっておいて、食べたい日に食べたい分だけ取り出せます。
近くに持っていくなら、保冷バッグで
広島市西区のお店では、冷凍ソーセージを買って帰ることができます。移動が短いなら、保冷バッグを持っていくと安心です。渡したら、すぐに冷凍庫に入れてもらうよう、ひと言添えてください。
遠くへ持っていくなら、送るという方法も
遠方の方への手土産なら、オンラインストアから相手の家へ直接送る方法もあります。クール便で届くので、溶ける心配もありません。オンラインで注文して、広島市西区のお店で受け取ることもできます(購入後1週間以内)。
それぞれの選び方をまとめると、次のようになります。
| 選び方 | 向いている場面 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 鹿肉ジャーキー(常温) | 移動が長い、何人かに配りたい | 開封後はなるべく早めに |
| 冷凍ソーセージを持っていく | 近くの方に直接渡したい | 保冷バッグを用意し、渡したらすぐ冷凍庫へ |
| ギフトセットを送る | 遠方の方、きちんとした贈り物にしたい | 相手の冷凍庫に少しスペースが必要 |
相手に合わせて選ぶ

ソーセージを手土産にするなら、渡す相手に合わせてセットを選ぶと、さらに喜ばれます。
ジビエが初めての方には、猪と鹿のソーセージを2種類ずつ入れた「猪鹿4種セット」(3,400円)。ジビエソーセージの入門編です。お酒が好きな方には、晩酌に合うソーセージを5種類集めた「晩酌ソーセージ」(3,999円)。きちんとした贈り物にしたいときは、「定番7種セット」(5,000円)や、11品を詰め合わせた「豪華ソーセージセレクション」(10,000円)もあります。
ソーセージの名前も、話のきっかけになります。僕たちはこれまでに40種類以上のソーセージを作ってきて、中には「燃える闘魂アントニオチョリソ」のような、少しふざけた名前のものもあります。名前の由来を話しながら渡せば、きっと笑顔が生まれると思います。
広島の海の幸の次は、山の幸を

定番以外の広島の手土産を探しているなら、広島の山で獲れた鹿や猪のジビエは、話のきっかけにもなる選択肢です。移動が長いなら常温のジャーキー、近くなら冷凍のソーセージ、遠くならギフトセットを送る。渡す場面に合わせて選んでみてください。
「広島って、鹿も獲れるんだね」。そんな会話から、手土産の時間が少し楽しくなればうれしいです。
- 広島の手土産で珍しいものはありますか?
- 広島の山で獲れた鹿や猪を使ったジビエのソーセージやジャーキーは、定番とは少し違う手土産になります。ドットコミュでは、広島県東広島で獲れた猪や鹿を使って作っています。
- 常温で持ち歩ける手土産はありますか?
- 鹿肉ジャーキー(20g)は常温で保存できるため、移動の長い手土産にも向いています。原材料は広島県産の鹿肉、食塩、ブラックペッパー、ガーリックパウダーです。
- 冷凍ソーセージを手土産にしても大丈夫ですか?
- 冷凍のため、保冷バッグで持ち運び、渡したらすぐに冷凍庫に入れてもらうのがおすすめです。遠方の方には、オンラインストアからクール便で直接送る方法もあります。
- ギフトセットにのしはつけられますか?
- のし、ギフトラッピング、メッセージカードは無料です。定番7種セットと豪華ソーセージセレクションは、注文時に選べます。











