野村と矢沢（永吉）は口の中に入れるものをどこまでこだわってるのか。声を大にして身体の声を聴く

2016年2月17日

声を大にして。野村です。
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なぜにキャバクラで野村さんが何食べたらそんなに肌めちゃきれーいとかめっちゃ若く見えるーとかいつも元気ですね（いつもいってねーよ）など言われているか。逆にあなたたち何食べたらそんなに肌荒れてんの。。って聞き返したら必ず出てくるもの。。

「コンビニのもの」

「甘いもの」

今日はそこんところを話していきましょう。

口の中に入れるものをどこまでこだわれるか

いつも口酸っぱく言ってる身体は食べたもので作られている。これ細かくくだいて話すと身体だけではなく思考までもが食べたもので作られていると野村さんは思っとる。

もいっちょ深く話すと食べものだけではなく口に入れるもので身体は作られていると。

これ１５０歳（もちろんヨボヨボではなく元気な）まで生きる野村さんとしては非常に重大な案件でございます。俺、わたし６０歳くらいでコロッと死にたーいとか言ってる人はどうぞどうぞお早めにいってください。僕は死に物狂いで生きることに執着しているので。

ここでひとつ。絶対これは食べないと脅迫観念にかられてこだわりすぎるとそもそも身体にストレスで１５０歳まで生きられるわけない。

先日も狩猟に行くとき矢沢でいう、いや、野村でいう朝は排泄時間なのでなるべく食べないというルールがあるんだがこの日は朝吉野家に昼コンビニ、夜たこ焼きというmy body sorryみたいな食事をしちゃったんだよね。

（狩猟の日はどうしても手軽に済ませてしまうから弁当作ってくれる人大募集です、対価はジビエ肉で）

矢沢永吉

最初、サンザンな目にあう。

二度目、オトシマエをつける。

三度目、余裕。

野村

吉野家、サンザンな目にあう。

コンビニ、オトシマエをつける。

たこ焼き、余裕。

でもあくまで野村のベース、矢沢はロック、普段口に入れるものこだわっとけばそんなイレギュラーなことしても問題ナッシッング。

じゃ野村はなに口に入れてんだよって？矢沢はなに口に入れてんだよって？

まず口に入れるもの。って考えた時に食べもの、飲みものくらいしか考えませんわな、普通は。野村くらいになると酸素もそう、対人の言葉とかも口に入るものと思うわけよ。

まぁ言葉とか言霊って言ったりするでしょ。そりゃネガティブな言葉発する人と話してたら身体に取り込まれるから。そんな言葉野村の身体には全くノーセンキューで。だからそういう人とは一切付き合わないようにスウェーとダッキングでかわしてます。

あといつもブスっとしてるやつ。口には入らないけどサヨウナラ。。それでは野村と矢沢が口に入れているもの。

まずは飲みもの

野村
・ミネラルウォーター
・白湯（秋から冬にかけてと、寒気がするときなど）
・炭酸水
・マイグルト（腸の声を聴け）
・紅芋酢
・スムージー
・極上の１杯のコーシー（野村はコーシーと呼ぶ）
・ビール
・日本酒
・ハードリカー（バルバンクール１５年）
・ワイン（ブルゴーニュ）

矢沢
・ウイスキー
・バーボン
・プレミアムモルツ

うん。大体このイレブンかな。春から秋口まではミネラルウォーターをベースに炭酸水とスムージー

史上最強ミキサーバイタミックス

毎日のマイグルトと紅芋酢はかかせない。この５つはローテーション。人間の身体はいい意味でも悪い意味でも慣れてくるので。そういう意味でもこの５つを回してます。秋から冬にかけては白湯をベースに組み立てていく。身体が冷えるからね。

もちろん別に無理して飲んでるのなら全く意味ないから。あくまでも無理して飲んでストレス感じた時点でアウトね。あとコーシーも１０月過ぎたあたりから急にアイスじゃなくホットが飲みたくなるので身体が切り替えたがってるんだと感じとる。

あと勝負懸けるときは日本酒、ハードリカー、ワインの３トップに変更したらいうことなし。
勝負懸けるときって。。

基本家では飲まないのでたまにはごめん、my body。

おつぎに食べもの

野村
・醤油、味噌含めた発酵食品（腸の声を聴け）
・ジビエ肉
・新鮮な魚
・できるだけ無農薬風野菜
・生産者の顔が見える食材を使っている飲食店
・カレー
・蕎麦

矢沢
・フォアグラのソテー
・馬刺し
・トマトサラダ
・ふかし卵
・梅香亭のカレー

発酵ハンターと呼ばれている野村さん。とにかく醤油、味噌（まぁ調味料やけど）納豆、キムチ、漬物。。発酵したもの大好きなんです。そしてわれらがジビエ肉。

そして先輩と定期契約を交わした新鮮な魚。

あとは生産者の顔が見える食材を使っている飲食店ね。無農薬の野菜なんて捨てるとこないんだから。たとえば大根だって葉っぱも根っこも全部含めて大根だから、根っこだけ使い、葉っぱや皮を捨てるなんてとんでもない。しかも皮と実の間に一番栄養素詰まってるんだから。

はい、カレーと蕎麦はやめれまへん。。

改めて書き出してみるとこんな感じ。どこまでこだわれんのよ。皆のしゅう。口にいれるものをこだわりだした辺りなのか、自分の身体と向き合った頃からなのか。まずは情報を疑ってみることを覚えたよね。そして、なぜ、なに、なんだろうと考える。そうするといつしか身体の声が聞こえてくる。。

野村の身体の声

「それ食べたくないよ」

「あっちのが食べたいよ」

「今日はなにもいらないよ」

矢沢の身体の声

「矢沢はミュージシャンですから」

「俺はいいけど矢沢がなんていうかな」

「スターですから」

糖質制限ダイエットブームに乗っかってる皆のしゅうが、糖質制限ダイエットの第一人者が亡くなったからとジタバタしてるらしいが。。もう見ちゃおれまへんね。

糖質制限ダイエットの実践者桐山秀樹氏が心不全で61才で死亡した。先日の未来塾で宮崎県立看護大の江藤敏治教授は健幸長寿の秘訣7箇条として、野菜果物は丸ごと、お肉も大切、腸内に善玉菌を、塩分控えめカルシウム摂取、適度の運動、自分を褒める、高いQOL、を提唱した。炭水化物は夜摂るなと。
— 中山なりあき (@nakayamanariaki) 2016, 2月 16

糖質制限ダイエットの第一人者が急死した、ダイエットとの因果関係はあるか？ってニュースやってたけど、100%の確率では証明できないでしょ。健康法とかってそういうものだろうし、厳格な糖質制限して本も何冊も出してたけど、平均寿命よりだいぶ若くして亡くなったって事実しかわからん。
— タビトラ (@tabitora1013) 2016, 2月 15