ものづくりの原点

先週末はLEOS柔術アカデミーに、京都グラウンドコアの森本先生をお招きしてセミナーを開催しました。

きっかけはヒデさんが柔術を始め、そのご縁で京都へ伺い、一緒に練習させていただいたのが始まりで。あのとき京都で触れて感動した技術、それを今回こうしてLEOSのみんなに体感してもらえたこと、そして先生とヒデさんが揃って広島へ来てれたことが、何より嬉しい時間となりました。

 

セミナー終了後は、そのままドットコミュ新店舗へ。お二人に来ていただくという今回の裏目的も達成しまして(笑)。

また、翌朝も早朝練習からご一緒して、柔術→ドットコミュ、柔術→ドットコミュの怒涛の2回転(笑)。二日間にわたってたくさん遊んでいただきました。

そしてこの滞在の中で、もうひとつ。
子どもたちによる「ソーセージ作り体験」です。

体験したい、ってことで最初は一緒に作業をするだけのつもりでしたが、「子ども用のソーセージの、甘口カレー味を作りたい」という言葉が。「じゃあ、作ってみよう」と、その場で試作を開始。

「ソーセージ作り体験をやってみてはどうか」そんな話は以前からありましたが、思わぬタイミングで実現したことになります。そして実際に取り組む姿を見て、改めて思ったこと。

 

「こういうものを作りたい」

この気持ちこそが、全てのものづくりの根幹であり、絶対に人任せにも、ましてやAI任せにもできない一番大切な原点なのだと。

 

いまやAIに尋ねれば、レシピや答えはいくらでも返ってくる。だけどAI自身から「これを作りたい」という意思や熱量が来ることはない。つまり、「作りたい」という起点がない限り、なにひとつ始まらないのです。

思い返せば、ドットコミュのソーセージ作りも同じだったのかもしれない。頭で計算した理論から始まったわけではなく、「こういうソーセージが作りたい」「こんな味を作ってみたい」そんな衝動のような気持ち。

 

また、今回のセミナーもそうですが、僕たちの起点はいつも「人と人の出会い」から。これまで生まれてきたソーセージもまた、誰かと出会い、お互い持っているものをミクスチャーして、こういうの作ってみようよ、そういうことの連続だったなと。

人と出会い、「こういうモノを作りたい」「実現したい」。

その思いが形になって価値へと変わっていく。それこそドットコミュが、これからも突き詰めていくべきで、磨き上げてべき部分なのかもしれない。

「これからどこを目指したいのか」。最近ずっとそんなことを考えています。ここにヒントがありそうな気がする。しっかり言語化できるまで、見つめ直してみたいと思います。

 

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