灯台もと倶楽部　これからのローカルとデザインの関係　おじゃましました

2015年12月12日

おはようございます。nomuki（野村）です。
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今日の目覚ましコールは「火災発生です」だったよ。しかも爆音。。おかげでばっちり起きれた。誤報でなにより。

直感力で誤報とは思ったけどさ。。ちょいテンパッて室内の警報音停止ボタン押さず間違えて火災ボタン押して
警備の方が勘弁してください顔して部屋に来たのはここだけの話。。

1回目の警報も俺がやったと思われてる。。

さて

初日はチョー楽しみにしてたここめがけて行ってきました。

第一回灯台もと倶楽部 inいいオフィス

第1回　　　灯台もと倶楽部　inいいオフィス
小倉ヒラク×ヒビノケイコ対談　モデレーター鳥井弘文
～これからのローカルとデザインの関係～

小倉ヒラク
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発酵デザイナー。2015年山梨県に移住。「見えない発酵菌たちのはたらきをデザインを通して見えるようにする」「生態系と人の営みが調和した社会」を目指す

ヒビノケイコ
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1982年大阪生まれ。京都精華大学芸術学部陶芸学科卒。

4コマエッセイスト・グラフィックファシリテーター。

鳥井弘文

新しい時代の生き方やライフスタイルを提案するブログ「隠居系男子」主宰
主要事業として2015年1月1日、これからの暮らしを考えるウェブメディア「灯台もと暮らし」を運営開始。その他にもこれからの時代の生き方の提案や、日本の地方を盛り上げていくための新規事業を立ち上げ中。

このプロフィ写のでん、でん、でん　感がなんかここちいい。

みなさんヒビノケイコさん目当ての方が多かったのにびっくり。僕は鳥井さんと小倉さんの話聞きに言ったんだけど。やはりここらへんからもあまのじゃく感満載ですよね。。

鳥井さんにお会いしたことは０ですが、いつもの優しい口調、あのテキストから伝わるゆるふわ感でヒラクさんとヒビノケイコさんを巻き込んでいってたよ。

僕は文面、文言を形にする前にすぐ行動タイプ（まぁもともと言葉を形にするのは苦手ですが）行動でみてくれタイプね。鳥井さんは今僕が言いたいことを的確にテキストにのせて伝えるんだよな。だから僕の今思ってることは隠居系男子みてもらえたら。違うか。。いやほんとに。

ではその対談の中で

頭に残ってる言葉をいくつか

逆境フェチ

トラブルが起きると燃えてくると。これはドンズバで今の僕達もそうだけどトラブルって生きてたらどんなシチュエーション（地方だとか都市だとか関係なくね）であろうと降りかかってくる問題で。

都市だと様々なことが入り乱れすぎてトラブルがふわっとするけど地方ではもうシンプルに自分に降り掛かってくるからそれを乗り越えれる人ではないと生きにくいんじゃないかと。

そもそもそれをトラブルと思うか思わないかといつも僕は思ってるけどね。そして発信力ある人達はみな逆境フェチだよね。

起源をばらすな

地方で活気があるとこ、今おもしろいとこには必ずいい祭りや神社があると。

そしてその祭りの起源、ルーツをばらすなと。「よくわかんないけど担ぐんだよ」　「引っ張るんだよ」　「やるっていったらやるんだよ」とそのルーツをほじくり返さないことがその祭りや村が長く続く秘訣だよとヒラクさん。

うん、これはその祭りや村のトップの采配次第だと僕は思う。ポイチ（サンフレッチェの森保一監督）のようなね。

変わらないために変わり続ける。

と僕はいつもおもうんだけど創業何十年のお店なんかもそうだよね。「昔と変わらない味だ～」　とお客さんが言っても店主がお客にばれないように少しづつ味に変化させてるよね。

歴史やルーツを一旦掘り起こし再構築し伝えていく。トップのセンスでね。それがうまい感じに起源をばらさず伝えれればと僕は解釈したよ。

地方の人はいつも筋トレをしている

まぁ言い方だけど地方ってとにかくシンプルで何事も自分でやらないといけないことが多すぎるから勝手に生きるための筋肉がついていくって話だよね。

思考がマッチョかってこともあると思う。ヒラクさんもヒビノさんも見た目はきゃしゃでゆるふわ感満載だけど性格や生きる力、思考がマッチョだなと思った。

だから地方で生きるためには体力的なマッチョか思考がマッチョじゃないと生き残れないよね。

えっ？ほんとに筋トレばかりしてるの？

してないよね。

なんかお酒がどっぷりはいったのでここらへんくらいまでしか頭に残っていません。そしてヒラクさんのこうじのうたの体操がおっさん2人にはきつかったぜ。。色んな意味で。