今話題の「10分どん兵衛」。この熱量。湯気がみえてくる。　

2015年12月21日

母親はどん兵衛のスープ作ってます。野村です。あ、これガチね。
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母親に聞いたところ「へぇ～そんなん流行っとんね」とのこと。現場からでした。

今話題の「10分どん兵衛」

マキタスポーツさんが考案した5分より10分のほうがどん兵衛は断然美味しいと。ただ10分入れて待つだけ。すると麺がツヤツヤで、ツルツルになって、とても美味しくいただけると。

ロングセラーの商品しかり何十年続く老舗の名店然り、変わらないために変わり続けなくてはいけないんですよね。

どん兵衛もあるとき麺を変えた。そこでマキタさんはビビッときたと。「日清は踏み込んだと」そこからマキタさんのどん兵衛に対する熱量がバンバンでて、僕には湯気が見えたよ。

緊急対談
日清はなぜ10分どん兵衛を作らなかったのか

話題の10分どん兵衛

今はインスタントなものは口にしませんが僕も昔からどん兵衛大好きでね。市場内で朝早い時なんか車にマイ一味積んどいてどん兵衛食べてたもんな。

いや～いい。この熱さ。そして日清からしたら強烈な広告になってるやん。日清もこのスピード勝負の企画に乗っかってナイス判断と思ったよ。年末やしね。
やらせとか言われたりしてるけどもしそうだったとしてもこのやり方はオシャレでしょうよ。広告で言えばM-1でのＣＭでノンスタイルのユニクロの広告も秀逸だったよね。

～君が肌なら僕はヒートテック。～

いや～時代は広告を広告と思わないことだな。それが広告になると。ややこしいな。広告って3回ね。

こんなのもあったね。

～人類最後の日でも俺は乾かす。～

向かい風をいつも浴びてるイメージの西川氏。なにかのヒーロー戦隊モノかとおもいきやドライヤーのCM。

これは企画うんぬんよりキャラ立ちのとこはあるけど。。

ちょいちょい新しい形のちょいと心くすぐられる広告出てきたね。ちょい3回ね。

さてさて、じゃあ話はもどり久しぶりにどん兵衛食べてみますか。10分で。鹿カレー作ったのに。。なぜにどん兵衛。

まず10分がなげぇなぁ。マキタ氏は忙しい日本人の生活の中で10分待つのはいつもよりラグジュアリーな気分になれるんじゃないかと。

そしてやはり10分が限界なのかいそいで食べないと麺が伸びちゃいます。まちでラグジュアリーになり食べる時はいそいそ。。

まぁ確かにコシが残っている限界はが10分なのかと。

えーと、5分どん兵衛の勝ちで。。

一応近く7分でもやってみます。

にしてもこのマキタ氏の熱量、好きです。

それでは