20年前なにしてましたか？野村です。
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僕の大好きなバンド
BRAHMAN。 昨年の11月にバンド結成20年を記念したライブイベント「尽未来際」を開催。その映像が昨日スペースシャワーTVで放送されてて。まぁおもらししそうなくらいかっこいいのは百も承知。
そんなBRAHMANを知らない方のためにちょいちょい補足。映像とテキストで。
孤高のBRAHMAN
言葉と格闘した20年
BRAHMAN フロントマンTOSHI-LOWの名言
はい、おもらししたね。。そしてこのイベントの対バン（一緒にイベントにでたバンド）の豪華さも尋常じゃないけど。
DAY1
Hi-STANDARD
HUSKING BEE
BACK DROP BOMB
MONGOL800
etc...
DAY2
ACIDMAN
ストレイテナー
10-FEET
MAN WITH A MISSION
etc...
なにこのメンツ。2度目のおもらし。。
まさかの猟解禁日と被っていけなかったわけだけど。でこの豪華メンツのBRAHMANに対するリスペクトが半端ないわけ。
「BRAHMANをみてバンドを始めた」
「ライブに命を懸けてる最初で最後のバンド」
「生き方がBRAHMAN」
「昔の曲が20年たった今LIVEで演奏しても色褪せてなくむしろ奥深し、もう違う曲」
（野村談 笑）
単純に20年続けたこともそうだけどBRAHMANの20年だからね。そりゃそうなります。僕みたいな初期からのファンとしては感慨深いを通り越してもう訳わからんもんね。笑
でこれをこれまた単純に僕らの狩猟チームかりびとりおに置き換えてみた。
かりびとりお０１
かりびとりお０２
「かりびとりおをみて狩猟を始めた」
「狩猟に命をかけてる最初で最後のチーム」
「生き方がかりびとりお」
「昔の狩りの仕方が20年たった今でも色褪せてなくむしろ奥深し、もう違う狩り」
うん。比べたら死んでしまいたいくらい申し訳ない。が、なにか面白い。これ生きるヒントを得た気がした。
そしてボーカルのTOSHI-LOWがMCで。バンドを始めるとき１つだけルールを決めたと。
「１回のライブで終わってしまう。１回きりのライブで終わってしまう。最後、最後のライブじゃないかと。最後に歌う日じゃないかと。ずっと、ずっとそれだけ考えてやってきた。だから俺はどうやって歌うんだ、どうやってライブをするんだ。そればっかり２０年考えてきた。」
これを何百回、何千回とライブを繰り返すことによってあの凄まじいエネルギーと魂が宿ってんだ。
狩りをしだして３年目。２０年後に見える景色のためには一回一回の猟をガチンコファイトクラブで。
寝不足だからって助手席で寝てる場合じゃない。。笑
今年は処理場もでき加速度的におもろイベントがうじゃうじゃ動き出すと思うけど、BRAHMANをみて闘魂注入された。by猪木。。
そしてこのBlogも２０年続けるよ。あ、ゆっちゃったね。。
１ヶ月に一回くらい神が降りてきて手が走りめちゃいい記事かけるけど、毎日続けるからたまに神が降りてくるわけで。毎日続けて書かないと神もそっぽ向いて降りてこないもんね。
そんなTOSHI-LOWに２０週年のお祝いとこのイベントで２日間足腰大変だろうなということでイベント前にシカ肉の後ろ足１本送ったよ。笑
ココらへんを見れば何故に後ろ足を送ったかがわかるよ。
身体が何を求めているか
20年続けると見える景色ってどんなかな
それでは
