ギョーザのタネ

ソーセージ屋が作るギョーザのタネ

ドットコミュまかないレパートリーの中でも、抜群の人気を誇る餃子。使っているのはソーセージの中ダネ。ソーセージを腸詰めにした際に、最後少しだけ生地が余るんです。それらにキャベツ、生姜にんにく、醤油を少し足して作る特製肉餃子。

なんならの2023年の忘年会はギョーザが主役でした。餃子になるといくらでも食べられちゃう。そこでふと気がつく。あれ、これもしや餃子の方が人気なのでは。笑

ということで作ってみました、ソーセージ屋が作るギョーザのタネ。肉生地は豚と鶏、どちらも国産。粗挽きと細挽きをブレンドし、アンデス岩塩・三温糖・にんにく・生姜・醤油で味付け。

こちらは出来立てをそのまま急速冷凍。すぐ解凍して使えるように薄型にパック。冷凍庫の場所も取りません。あとは皮だけ用意してもらえればOK。

解凍したら袋を開けてスプーンですくいながら包んでいく。こうすれば手も汚れませんし、食器も汚れない、洗い物が増えません。※ちなみに餃子の皮は大判サイズを使ってます

包む作業の何がいいかって、上手でも下手でも参加できるんですよね。子どもも喜んでお手伝いしてくれます。失敗しても問題なし。包丁使うわけでもないですし、安心して見てられます。

フライパンに餃子を並べたら、水またはお湯を投入。※水でもOKですが、一時的にフライパンの温度が下がってしまうので、沸くまでの間に餃子の皮が水分を吸ってしまいます

蓋をして蒸し焼きに。水分が少なくなってきたら蓋を外してしっかり水分を飛ばしましょう。

最後にごま油を垂らし、カリッと仕上げる。

皿に盛り付けたら、完成！

こちらが完成の餃子。とにかく肉感があるので満足度が高いです。1パック400g入りで、10gずつ包んだら大体40個分作れる計算。大人2人と子ども2人で食べてちょうど無くなる感じです。

「まあ残ったら置いとけば食べるよね、餃子なら。」って言いながら残ったことはありませんねウチの場合は。笑  家族の夕食にみんなで包めるおいしい餃子、いかがでしょうか。

※こちらの商品は餃子の肉生地のみで皮はついておりません。