大東亜共栄圏と満州国 80年分を語る


目に付いた
物件を片っ端から当たる

おもしろそうな使い方が出来そうな
銭湯跡地だったり、
(2700万だった 笑)

今このタイミングで
僕らが借りんかったら
未来永劫使われることはないだろう物件を
あっさり門前払いされたり。


おっ!
と思う物件の近所を聞き込みして
持ち主の自宅に突撃訪問

かなりの雰囲気があるお家

すいませーんと呼んで
出てきたおじいさん


「まあ突然来て貸してくれって言われても
おたくらがどんな人間か分からんし」


確かに。

そうやって
しばらく3人で道端に座って話す

80何才のおじいさんは
地元でも何十年も議員を務めた
一癖も二癖もあるおじいさんだった
(多分地元では有名 笑)


話すと言っても
おじいさんの話を聞くだけ。


生い立ちから。笑



幼少期の紐売りの話から
炭鉱で働いた若い頃の話
大東亜共栄圏から満州国の話まで

80年分だから 笑



こりゃ帰れんな
って覚悟して(笑)、


それでも
「お前らなら貸してやる」
って言ってもらえるなら…



なんとか日が沈む前に
この日は解散ということで。



別れ際にもう一押し。

「僕らあそこ使いたいんです」


「…まあ土地がこれくらいの広さで
建物があって月ナンボじゃな」






う、うーん? ( ´へ`;)

微妙に高いな?笑笑





白木、向原方面のローラーは
一通り終えて

今度は福富、志和辺りの下水道調べに
東広島市役所へ



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で、
調べてたら

なんと
豊栄にも下水通ってる場所あるじゃん!




なんなん!

誰か言ってや!笑





じゃそこで探そう。
(そりゃそうだ 笑)


またもや
だいぶ遠回り。笑





続く