クリエイティブなこと産むなら「脳みそから血がでるくらい考えろ」


このblog書けなかった4日間で睡眠時間24時間。
結構寝てるやん。
野村です。




身体も頭も汗をかけ


いい汗かいてます。今日もどでかい事務所移転がありましてオリーブに観葉植物に約30鉢。
市場にピストン堀口6回。笑

広島のオリーブは全部のむら家が買い占めてるとの噂もあちらこちらで。


この何ヶ月で馬鹿でかいオリーブ何十鉢買ったんだか。いい仕事頂いとるべ。


さて、5月に僕らの処理場でビッグイベントに参戦することが決定したので急ピッチでやらなければいけないことがてんこ盛り。おい、大丈夫か俺たち。まだ処理場もできてないのに。


一応僕らの事業の担当は、鹿山さんは現場の総指揮者、鴨井さんは料理長(ここが弱い、けどもう任せた)で野村さんは頭を使う仕事。もともと直感系な野村さんは、今まで生きてきてそんなに頭使ったことないから、クリエイティブな仕事でも頭使わず身体に問うてきた。


でもそれだけじゃやっぱり出てくるものは直感ならではのアイデアしか出てこないからと、頭を、脳みそをがっつり使っていこうかと。もちろん効率的にするなんてことはその他コンピューターに任せばいいので。クリエイティブなことでね。


クリエイティブなこと生み出すのなら脳から血がでるくらい考えろ


糸井重里氏も最近の対談「ダサい社長が日本をつぶす」で言ってた。
まずこの「ダサい社長が日本をつぶす」って最高やね。


「クリエイティブなこと生み出すのなら脳みそから血が出るくらい考えなきゃ」と。

いいね~。


「つまんない成功」より「面白いゴミ」


「面白いことを考えている人とか、面白いことをやっている人というのは、その人たち自体が、みんなクリエイティブの供給源」


「みんないい時間が欲しいんです」


「偶然はクリエイティブの神様だ」


いや~僕がはじめて糸井重里氏を知ったのは多分ガキの使いのチキチキバス釣り選手権だったかと 。
ダウンタウンの松ちゃんにC級コピーライターって言われ登場してたよね。笑
もう今じゃ神格化されすぎてて国宝コピーライターみたいになってるけど。


そんな糸井重里氏が言った「クリエイティブなこと生み出すのなら脳みそから血が出るくらい考えなきゃ」って凄いわかる。あと少しでなにかかおりてきそうって時にその向こう側に入り込んでいく感覚。。


そこの手前でよくとまるんだよね。思考って。でたまの偶然を待つばかりではいつまでたってもいけないし。その向こう側に。


ほんと血を出すくらい脳みそフル回転させて僕らの事業をクリエイティブなものにしていかないとね。



何度も言うけど人生自体がクリエイティブなものなんだから。と考えると人間みんなクリエイターなんだよ。デザイナーも、サラリーマンも、警察官も、料理人も、花屋も、狩猟会社も。



そもそも僕らがやる事業なんて自然相手のものだから。自然なんて偉大すぎて人間ごときにコントロールできるわけ無い。
そんな不安定な事業クリエイティブに楽しんでやらないと気がおかしくなるぜ。


こんな移り変わりの早い時代にまだ安定とか言ってる人いるしな~。


そもそも安定が嫌いなチームなんで。。笑


もうこの世に安定なんかありません。グッバイ安定。



そんな不安定な鴨井料理長のイノシシ丼にレバーと内ロースが昨日の夕飯だったよ。

こんなエネルギー満ち溢れたもん食べたから今日の野村さんは猪突猛進すぎて急には曲がれませんので。身体も頭も。



きゃーみんなよけてー




それでは