「99%の社長が知らない銀行とお金の話」(小山昇)



おはようございます

鹿山 (中山)です





新規事業の資金調達というと
銀行融資、エンジェル投資家ベンチャーキャピタルや知り合いから借りる…

などいろいろあると思うが
まったくの新規事業とはまたちょっと違うけど、銀行からの資金調達の話


2010年出版の

「無担保で16億円借りる小山昇の"実践"銀行交渉術」

に続く、自身の銀行交渉のノウハウを余すところなく公開した一冊、ということで
前作は金融機関の研修用テキストに使われていたり、
「銀行の担当者に渡しただけで融資が決まった」などの伝説も



今回の本では
「社長の無知は犯罪である」
というインパクトある一言から始まる


確かに世の中何事も知らないと損することばかりだけど
理由としては
・社長が無知だと銀行に対等になれない
・社長の無知は会社を危険にさらす
から



個人は借金しないのが正しいが
会社は借金するのが正しい
会社としては「借金=罪悪」ではなく「無借金=罪悪」
銀行は儲けている会社ではなく確実に返してくれる会社にお金を貸すので
ずっと無借金経営している会社が、苦しくなってから融資を申し込んでも今までの信用がないため銀行はお金を貸さない

現金が回らなくなると倒産してしまう
「借金=罪悪」ではなく本当に罪悪なのは「会社を潰すこと」


銀行は敵でも味方でもなく、ビジネスパートナーで
正しい銀行交渉を行えば赤字のときでも、無担保無保証で融資を受けることができる、と
担保や保証を取られるのは、会社の信頼がない証拠



たしかに銀行から融資を受けるのでも、
個人が知り合いからお金を借りるのも一緒ですよね

普段から知るその人となりを見てて、どういうことに使おうとしているのか
しっかり伝われば、本当に必要なら周りの人からでも借りれるはず


起業するのにお金をどうすればいいのか
ってときにホリエモンもよく言ってる

「誰からもお金を借りれられないなんて、生き方が間違っている」
いざというときに、誰からもお金を貸してもらえない、助けてもらえないなんてことはないはず。信用あれば、お金を借りることはできる。
それ
もできないというなら、生き方が間違っているとしか言いようがない。

夢をかなえる「打出の小槌」(堀江貴文)



どこの銀行からも融資が下りない新規事業はやってはいけない
ってにもつながる話



「99%の社長が知らない銀行とお金の話」では
銀行から融資を受けるまで必要な3点セットから、
具体的に、ほんとうに具体的に事細かく書いてある
経営計画発表会の進行手順から、銀行訪問の時間配分まで。





本当に本当に具体的に書かれている、融資を受けるまでの"実践"内容については、中身を読んでもらえれば。




会社経営者、もしくはこれから起業しようとしている人には必読の一冊かと。






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