2016年元旦に「2035年の世界」(高城剛)を読む



ポチッと押してすぐ読める、Kindle最高です

鹿山(中山)です






前回の記事でも触れましたが、石原10年日記

全て書いても2013年から2022年まで。
2022年というとずいぶん先のようなあっという間に来るような

6年後なので僕は37歳で(汗)、

2020年の東京オリンピックも終わり、

いよいよ無理くり財政も限界を迎え、日本が経済破綻してるんではないかなーってのが2022年とかのイメージ 笑 (悲観論でなくて)


その上で、やはり感じるのは
リスクはとったもん勝ち、勝負したもん勝ちではないかと。



2022年よりもさらに先の話だけど、
2016年の元旦だからこそ読んでみた

この人は未来にどんなものを見ているのか
「2035年の世界」高城剛



まずはじめに、

広告費で運営される無人自動運転タクシーの実現はもちろんのこと。


死なない人間、とまではいかないものの、遺伝子情報を元に病気を未然に防ぐオミックス医療による、寿命が150歳の超健康体

体内に埋め込まれたデバイスが生体情報を計測して、異常が発見されると体内で自動的に治療するナノマシン

遺伝子操作による理想の才能や適性を持った赤ちゃん、デザイナーズベイビー

それに付随して優秀な遺伝子が高値で取引される遺伝子マーケットと、違法なルートから仕入れた非正規の闇マーケットの誕生

サイボーグ化した人間による限界を超えた身体能力…




本編の内容を書いてしまっているようだが
Kindle本の無料トライアル版にて、この辺は無料公開されている




コストの低下によって
「移動」が最大のテーマとなる21世紀前半

一ヶ所での定住は
自然災害や地域紛争、国家の財政破綻のリスクは大きくなる。

加えて、移動できない人はチャンスも掴めない(国境を越えた先に絶好のビジネスチャンスがあっても)

家を買ったらその地にずっと住む、
という固定概念すら変わっていく、移動可能な家。

コンテナ型で船やトラックでそのまま家を運ぶスタイルから始まり、テントの感覚でパーツに分解して移動する、現地に行ってから3Dプリンタで家を再現する…



ここまでが無料公開で、その他
身体科学から、科学、移動、スタイル、リスク、政治、経済、環境までの全8セクション



全てこの本の通りになるわけではないけど、間違いないのは
世の中は常に変化していく
さらにそのスピードも加速度的に速くなっていく


変化する状況の中で、瞬間瞬間でベストな判断をしないと。


そのためには
固定概念、
こうあるべき、
今までこうだった、
などの考え方はやはり持つべきでないな、と再確認した元旦でした。









あ、
本年もよろしくお願いします!


それでは!






この先、激動の変化を感じている人はぜひ一読を




広島県で狩猟を続ける2人の活動はコチラ


これがハンターだ これが狩猟だ 俺達の狩りの腕前を見してやる

サルでも分かる熟成肉入門

猟解禁日 狩猟をはじめたい人へむけた狩猟あるある

僕らと鴨の物語 鴨と出会い仕留め食べるために知るべきこと3つ



150歳まで健康に行きたい方はコチラ


10日で5キロ増 健康意識を変えて自分自身をバージョンUPせよ

瞑想倶楽部をヨガの講師と発足 瞑想のポイントをお教えしよう

キチガイ医内海先生と身体について語ってきたよ メタトロンとともに

ジビエがもっと評価されるべき5つの理由



格闘技、トレーニング好きな方はこちらへきマッスル


UFC最強コナーマクレガーのトレーニング「Ido Portal」が気になる

あなたの知らない蒔田しんごの世界

チャドメンデスが新事業!UFCファイターと行く狩猟ツアー「FINZ&FEATHERZ」

一度見たら忘れられない印象的な腹筋トップ5