勢いだけでタイトルをつけちゃいました
鹿山(中山)です
Follow @shikayama_
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先日
広島市西区三篠にこんな歯医者を見かけました
なにコレめっちゃええやん
ツノダとツノだ
鹿と歯科をかけての
ツノダ歯科
ツノの生えた鹿をロゴに持ってくるあたり、
もはや行ったことないのにファンになりました
つのだ先生がやってるのかしら…
HPを見てみると、やはり。(笑)
面識もなにもありませんので
「このブログを見て来ました!」
と伝えてもなにもありませんのであしからず(笑)
さて鹿のツノのお話
オス鹿の年齢とともに立派になっていく鹿のツノ、実は毎年生え変わるものです。
春先に自然と抜け落ち、袋角と呼ばれる柔らかいツノが生え始めて、繁殖期になる秋頃には完全に硬くなったツノが完成します。
(なので夏頃に獲れたツノは見た目にはツノだが柔らかく、もろい)
1歳のときは枝分かれせず1本で生えていき、
翌年は2又に、さらに翌年は3又に、と別れていくと言われてて
だいたいの年齢の目安にされてます
だいたいの年齢の目安にされてます
ただ、絶対ではないのであくまで目安
そんな鹿のツノ、
飾りだったり工芸品にはもちろん、
犬用のおやつだったり、
漢方として精力剤になったり。
最近では鹿角のシャンデリアなんかも。
とにかくいろんな使い道がありますが、
子どもウケも抜群にイイ(笑)
ウチに遊びに来た子ども(特に男の子)に鹿のツノを見せてあげると
テンションが3〜4倍に跳ね上がります
テンションが3〜4倍に跳ね上がります
かく言う僕も男の子歴30年になりますが、立派なツノを見ると
周りを引かせるほど勝手に一人で盛り上がります(笑)
周りを引かせるほど勝手に一人で盛り上がります(笑)
この度の鹿は、ツノが立派なので
頭蓋骨を残して鹿トロフィーを作ろうと思います
出来たらこのブログにアップしようと思ってますのでお楽しみに。
どんなものか分からない方は完成図をgoogle画像検索とかせずに待っておいてくださいね(笑)
ほんの前にも作ってたんですが、わざわざ木に吊るしていたのに(多分)タヌキに持っていかれました…
まあ 全然気にしてないけどね。
(鹿のツノを蜂が刺しても鹿は何も感じないように、手応えがない。全く平気でいること)
…いやー今日も
うまくまとまりました。
…よね?(笑)
それではまた!(笑)