先週は「あえるひろしま」というトークイベントにゲストとして参加してきました。テーマは“ジビエソーセージとブラジリアン柔術に共通すること”。世界で僕しか話せないテーマですね(笑)
声をかけてくださったのは、さとまちの和田さん。以前「あったまる比治山」というイベントを主催していて、去年一昨年とドットコミュも出店させてもらっていました。

あったまる比治山は、もともと和田さん+おばちゃんのバザーみたいな焚き火イベントからスタートしたそうで。それが多くの人や企業を巻き込み、“一日過ごしてずっといれるイベント”にまで育てた。そのプロセスに、僕はずっと感銘を受けていて。(今年から諸事情で開催がなくなったそうですが…本当に惜しい…)
今も和田さんは大小様々なコミュニティやイベントを立ち上げています。それは本当にすごいこと。僕も見習いたい。
ちなみに、今回のトークイベントで改めてお話をして知ったんですが、和田さんは元avexで倖田來未さんの初代マネージャーだったそうです。え、そうだったんですか!(笑)
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コミュニティを作れる人について知りたい
イベント終わって、お店まで送ってもらう際に、僕はひとつ気になって聞いてみた。
「どうしてそんなにたくさんのコミュニティを作れるんですか?」
運転席でハンドルを握ったまま和田さんは言う。
「もともと寂しがり屋なのかも」
「だから人を集めちゃうんじゃないですか」
なるほど。寂しがり屋がゆえに人を集める?
僕は「めんどくさがり屋」
トークイベントで話していて改めて自分で思ったのは、「失敗から学んでいること」ばかりだなと。しくじり先生みたい。
まあじっくり計画して動けばいいだけの話かもしれない。だけど僕はどうしても“パッと手を出してみてしまう”。そして、その理由が和田さんの言う"寂しがり屋"と通じる部分。
僕は「めんどくさがり屋」かもしれない。
悩むと、やらない。
めんどくさい人間ほど、考えると動かなくなる。だってめんどくさいから(笑)
それを自分で知っているから、悩む前にまず手を出す。多分それが行動原理。
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自分の短所とどう付き合うか
寂しがり屋が人を集めるように、めんどくさがり屋にも、めんどくさがり屋なりの動き方がある。
「悩む前に手を出す」
「こっちの方がいいじゃん」
これが性格に合ったやり方。
短所を無理に直そうとするより、短所ごと前に進めるエンジンにしたほうが便利。そしてその積み重ねが、コミュニティになる人もいれば、仕事になり、挑戦になっていく人もいる。
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