今だからこそ知っておきたい ウリ坊の取り扱いマニュアル。実践講座



おはようございます

鹿さん(中山)です




夏のジビエといえば脂の乗った夏鹿。


と、同時にウリ坊の季節でもあるんですな。





クセもなく肉質も柔らかい
いわく、鶏肉と豚肉の間くらいだと表現されます




めちゃめちゃ美味しいし
もっと使ってほしい


でも、ウリ坊を丸で仕入れて
使える人 お店 ってなかなかいないから

捌き方からドットコミュの処理場でやりましょうよ、と。


何人かに声かけたら
みなさんさすがのノリの良さ(笑)







やったことないなら出来ないとか。

扱ったことないから使えないとか。



やったことないからこそ やるべきでしょ





すぐに決行。





で、そんなことをやるんですけど
ウリ坊のこの部位はこういう風に使える、っていうのを教えてほしいです

って ヒロトさんに聞いてみたら

じゃその時その場におってくれる、って。




でへへ。(笑)
ありがとうございます(笑)







モンキュールのアイちゃんと
拓のタクちゃん
コロンボのタカ。



全員初対面
このカオスな感じイイね。(笑)










捌き方からヒロトさんに。





肉の総量が少ない分、すべてを無駄なく使えてこそ。





セルヴェル(脳みそ)の取り出し方まで








じゃ
みんなやってみましょう
の瞬間が僕的には1番おもしろかったな


家庭科室みたいな(笑)



image







でも当然みんな料理人なので
始めたら包丁さばき 上手いし。

そのギャップが(笑)












各々さばいたウリ坊はそのうち
各お店で出てくる予定。




どんな料理になるか、みんなの
ウリ坊デビュー戦を楽しんでください(笑)









モンキュール
広島市西区横川新町2-7


野趣 拓
広島市中区堺町2-1-11


酒場 コロンボ
広島市中区堺町2-6-1







そしてhirotoさんでは
こちら↓↓ 来週火曜。








ところで、
今回のことを他の飲食店の方に話したら
「次あったら参加したい」
って。





なので 次は
この3人の中で誰かにやってもらおうかと(笑)







ドットコミュはただの肉屋じゃなくてエンタメ集団だし、観音の処理場は 単に肉を捌くところじゃなくてラボ(研究所)だから。






どんどん使ってくださいな。












そして
ジビエ肉もどんどん使ってくださいな(笑)










それではまた!