いやーすごかったね、こないだのチャドメンデス戦でのフランキーの左フック。
あ そのフランキーじゃないか。
鹿山(中山)です
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もともと狩猟を始めるとき最初に持ったのが、知り合いの知り合いから譲ってもらったブローニング
精度は良かったけどまあまあ古いし、自分で選んだわけじゃないし。
とりあえず使いながら、自分好みの一丁をじっくり探そうと。
どうせ長く使うんだから
新銃で、
そしてかっこよく、
周りの人と被るような、よくある銃ではなく
かつ値段がそこまで高くない割に性能もよい、
という
周りの女にも相手されんのに
結婚するならアイドルの何とかちゃんがいい
と平然と言ってのける
冴えない独身男性のような妄言を吐いていたので
当然なかなか見つからない
しかしひたすらネットで探しまわし、
見つけた瞬間コレだ！と思ったのが
今使っているフランキーI-12
フランキーはスパス12で有名ですね
昔持ってたわー東京マルイのやつ。
I-12は12GAで28インチ、自動銃
自動銃はブローニングと一緒だけど
特徴的なのはイナーシャドリブンシステムという
イタリアのベネリ社が開発した、撃った後の次弾の自動装填方式
公式動画
コチラのサイトも分かりやすい
この方式を採用しているのは開発元のベネリ社と、アンダーライセンス契約を受けたフランキなど一部のみ。
ちなみにこのサイトによると、現在ベネリもフランキもベレッタの傘下にあるのだとか。へぇー
さらに構造が複雑でなくノーメンテが謳い文句。
というようなイナーシャドリブンシステム
で実際使ってみてどうなのか。
確かに撃ってからの次弾の装填がスムーズだと感じる
銃本体には3発込めておくんだけど(日本の法律的に3発が上限)
3発撃ち尽くしたことを忘れるくらい
冗談のようだけどホント。(笑)
去年ブローニングで猟にまわったときはそんなことなかったのに
3発撃ち尽くしてるのに、次撃とうとして
アレッ⁉︎ 弾切れか！
ってのが今期よくある気がする(笑)
まあそれはいいとして。
本題は反動の話ですよ
「イナーシャドリブンは撃ち手にかかる反動も少ない」
よくそうやって書いてある
実際撃つときは銃床を肩に当て頬をピタッと付けるんだけど。
(頬つけの位置がブレると照準を見る目付けの位置が変わって、狙ってるようでも当たらない)
射撃では頬つけ1000回と言われるほど、大事なこと。
それで
初めてフランキー撃ったとき、頬がめちゃめちゃ痛かったの(笑)
最初は靴擦れみたいなもんで、構えもしっくりきてないんだろうと思ってた
でもしばらく使ってみてもやっぱり痛い
なんなら頬にアザができたよ(笑)
どうなのかねー？
イナーシャドリブン使ってて頬が痛いっていう人ほかにいるんかな…
動画は実際撃ってるところ
前を歩いてるのが僕で、弾切れなのに4発目を撃とうとして ウッ！ってなってるのが分かると思います(笑)
というわけで！
現時点での僕の結論としては
スムーズだけど 痛い
です(笑)
参考になりましたら。
それでは！
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