なかやま牧場さん、シェフ森枝幹くんとのトリプルコラボ
「お肉のことなら、なかやま♪」でお馴染みのなかやま牧場さんと、渋谷のタイ料理”CHOMPOO”始め 食にまつわるあらゆるを手掛けるシェフ森枝幹くんとのトリプルコラボ。
広島では「コウネ」として知られる部位を使用。焼肉では薄くスライスされて出てくる、広島では定番のやつです。
まるでステーキのようなソーセージ。
コウネに一部すね肉を合わせてミンチしたものを、香辛料、レモンピール、パセリ、焦がしたパン粉と合わせる。
焼いたときに出てくる肉汁をパン粉が吸い、香ばしい匂いはステーキを連想させる。
火入れはボイルでなくグリルでじっくり
BBQといえば炭火と網だっだりしますが、ここは鉄板やフライパンで焼くのをオススメします。
油が落ちで火が上がったり、というのもありますが、ここで出てくる油をとっておくことで後々のお楽しみに繋がります。
ソーセージから油がグツグツと。
ソーセージは冷凍生ソーセージなので、解凍後、弱火で片面4分ひっくり返して4分が目安です。
とはいえ何度かBBQスタイルで火入れしましたが、野外で焼くのにきっちり時間なんて測らないですね。焼けてるかどうかはよく見て感じて、してもらえればと。
せっかく自然の中に来たのならば、ソーセージが焼けるのをゆっくり眺めて待ちましょう。たまにはスマホとか放ったらかしてね。
〆はガーリックライス!
ソーセージが焼けたら一旦皿に逃して、残った油でガーリックライスを作りましょう!
1. 残った油を軽く冷まして、スライスしたにんにくを入れ弱火でじっくり加熱する(にんにくの香りを油に移すイメージ)
2. にんにくがカリカリになったら一旦よけておき、ご飯を投入
3. 塩コショウで味を整え、お皿に盛り付けたら先程のにんにくチップを乗せ
4. ほんの少しの醤油で味付け。残った油で作るガーリックライスの完成。(お好みで目玉焼きやパセリを添えるとなお一層よろしいかと!)
¥2,484