なにもしてないのにフレームとれたよ。眼鏡の寿命。。
口に入るものにネイチャーしているnomukiです。
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もうわかりきったことですが食の根源、1次産業はこんなにも疲弊しております。
1985年は540万人、以降5年ごとに約2割ずつ減少。もはや待ったなしでTPPもあり変化せざるを得ない時期がとうとう来てると捉えるべきなんでは。/農業人口 5年で51万人減 200万人割れ目前 https://t.co/BpvTDhtAlG
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2015, 11月 28
これってどこに責任があるんでしょうか?そもそも農家?国?JA?まぁいいじゃい。どこに責任があるかなんて。
スーパーマーケット問題はホリエモンも言及。
安いだけのスーパーマーケットはもう生き残れない? ホリエモンが提案する、新しいスーパーのカタチ/堀江貴文のQ&A vol.574〜コンビニに負けるな!?〜 https://t.co/nFDWol36Qu
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2015, 11月 30
・消費者だけが食のあり方を変えられる
僕は消費者だけが食のあり方を変えられるんじゃないかと。安い商品には安いなりの理由があるわけで。別に安売り、身体に悪いものを売る生産者、業者があったとしても問題の根源を業者だけのせいにしては成長は望めまへん。
いま業界でぼいぼい出てきた新しい消費のあり方
・ネオポストモダン消費
まずネオポストモダン消費の前に「モダン消費から」。 モダンとは1950~1970年代、つまり高度成長経済期のこと。この時期はグルメは限られたお金持ちの楽しみで一般の人たちは味よりもお腹がいっぱいになればいいというもの。
そして79年第2次オイルショックで高度経済成長期が終わりバブルを頂点とする時代が「ポストモダン期」。
そしてバブルが弾け飛んで今に続いているのがネオポストモダン期だという。ちょっとバブル弾けてから長いからこの間になにかあってもいいけどね。
「バブル青田消費」。。
バブル時代に商品を見る眼がこえてしまったので中々財布のひもが緩まない。しかしネオポストモダン消費者にはある傾向があると。
それは「自分の好きなモノ、コトへの依存症がある」ということ。
これを文脈依存という。
てことは食べ物が価値があるものと思えば価格の高いものでも納得して購入するのではないか。
そして食が人間の身体にとって大事であるものと心から思える仕組みが出来上がればいわゆる富裕層だけ食にこだわるということもなくなるんじゃない。
既存メディアの偏向報道。たかが10円値上がりしたくらいで家計にそんな響かんでしょうよ。買い占め報道ももう飽きたよね。
食べたもので身体はつくられてるんだから。(このBlogで何回言ったかな)てことは思考も食べたもので決まるんでしょ。どっかのウェブメディアさ~ん。仕組みつくろっか。うん、作ろう。僕らの面白スーパーマーケットと食に命をかけてく男たちを何十年と追っかけてちょうだい。
それでは