鎌倉「CHOCOLATE BANK」コラボ
鎌倉生まれのショコラトリー、MAISON CACAO。
その姉妹ブランド「チョコレートバンク」は独立したブランドであると同時に、MAISON CACAOのひとつのセクションとして、コロンビアでのカカオ栽培から加工用チョコレートの現地製造までを担っています。
カカオを知り尽くすことから生まれる無限の可能性。
カカオニブを使った、異色のコラボソーセージ。
カカオニブとは、カカオ豆を発酵させ焙煎し、皮と胚芽を取り除いたもの。抗酸化作用のある「カカオポリフェノール」を始め、色んな栄養成分が含まれるスーパーフード。それをスパイスと共にソーセージ生地へ。
カカオニブを入れたソーセージ。どんな味?
そのほろ苦でポリポリした食感のカカオニブに合わせるのは、パプリカ、ターメリック、ガラムマサラなど5種類の香辛料。辛くないチョリソというイメージで、異国情緒な味わい。
どんな味なんですか?よく聞かれますが、
うーん、なんと表現すればいいかな。
一言いうと、おいしいです笑
気になるならばまず食べてみるとかね。大事。
オレンジ色の生地に、カカオニブのアクセント
国産豚肉をベースに香辛料、カカオニブ、にんにく生姜も。
地球を半周してやってきた
南米コロンビア原産のカカオニブが、広島でソーセージに相成る。
ご縁ですね。ありがとうございます。
火入れは冷凍パックのまま湯煎、そして仕上げの焼き上げ
調理方法は冷凍&真空パックのまま湯煎で13分、最後に表面少し熱したフライパンで焼いて下さい。
香りが豊かで女性に人気です。
他とは違った一品で、プレゼントや人が集まる場所に手土産で持って行くと喜ばれますよ(^^)
最後に
彼がMAISON CACAOのボスであり
「カカオニブ入りのソーセージを作ってよ」と声をかけていただいた張本人。
たまたま僕とも同い年で、ハッピーオーラを全開に纏った、日本を代表するショコラティエでもある石原紳伍。
詳しく知りたい方はこちらのYouTubeをどうぞ。