生きた情報は現場に落ちている

広島の仕入れ屋といえば。野村です。



花屋は仕入れで8割決まる。よく聞くセリフですがまぁ6割かな。のむら家的には。


最近思うことが一つ。

生きた情報は現場に落ちている。


いま、のむら国を作るために地球上に50か所家を絶賛探し中なんだけど、田舎の空き家なんてネットや地元の不動産、行政に聞いてもいい物件がないわけ。


いい物件。おいしい物件ね。


空き家は山ほどあるというのに。。


じゃあどうやって探すんだと。現場に行くんだよ。現場。安芸高田市の市議の議長さん

優さんね。絶賛月一で行われるすっぽんパーリーで


ノム「どこか安っい空き家ないですかね~」

優「いくらくらいで探しとんの?」

ノム「1万で」

優「あるかいや」笑


1か月後。優さんの家の3件隣のもう住まれてない空き家+広い土地付き物件があるよと。優さんの下情報によると「まぁ安くても2,3万やろな」


でその持ち主のご夫婦とご対面。


僕らのやりたいことや思い、これからの地方の盛り上げ方を偉そうに包み隠さず伝えると、最初値段にかなり開きがあったが。はい。


快く一万円で貸していただけることに。笑



「あんたら笑顔が素敵やから1万でええよ」


の褒め言葉までいただき。やはりこれからの時代は笑うや。そして汗のかき方を間違えない。
と再確認。




これでのむら国まであと48か所。。
地球全体で面白いこと仕掛けるために。



今回の話はたまたま運がよかっただけかもしれないけど、やっぱり現場に行き生きた情報をたどっていく。。


ネットでなんでもわかると思ったら危ないぜよ。ネットの中の情報なんて99パーセント自分の人生にとって大切でも何でもないはず。はず。


現場に行き生きた情報をたどっていく。。これが今からの情報社会だからこその裏街道じゃないかと。



そして昨日の笑う会(勝手に僕が決めました)
場所は十日市の名店【RESTAURANT TAILLA(タイラ)】
男限定。汗をかいて笑う。自慢のなにかを持ち寄る。記憶はお店に置いて帰る。この3つがルール。


広島の仕掛け人佐々木さんと鹿山さん初セッション。あいつなんてワンパンでしょ!!のくだり。笑
そう、あいつ。。


笹組料理一門會のBOSS佐々木さん。やくざじゃないよ。笹組は。笑



色んな意味で変態と噂のオーナーシェフたいちゃん(たいらさん)左から3番目。
一番右が明後日誕生日のたいちゃん(先輩)


Wたいちゃん。。


仕掛け人の佐々木さんに変態のたいちゃんにグルメのたいちゃん。こんな3人が集まればまぁでるわでるわ面白い話とネタが。はあちゅうとイケダハヤト、さらには鳥井くんが集まった感じ。笑



この情報
noteで売るかみたいなね。



ワイン、日本酒、蕎麦のたしなみ話。
ジビエのへんたい話。
野村は2歩先行ってる話。
ネガティブキャンペーン話。笑 
どうやって笑うか話。
etc..

やっぱり現場だな~と。生きた情報が転がってるのは。最近自分が仕入れてた情報(ブログやメディア)が陳腐に見えてきた。いよいよ次のステージか。情報ダイエットという名の。自分には現場の生きた情報の方があってるなと。ただあまりにも酒inしてたら身体が持たないからそこら辺がこれからの課題。。




あさって誕生日の先輩たいちゃんのバースデー眼鏡パクッて肩回すという暴挙。


そして答えはやっぱり笑うということ。笑ったらなんでも許してもらえるんだよ。笑


これを世界の共通言語にしていくことをここに誓う




それでは