町興し?全く考えてません。そんなことは地域おこし協力隊に任せます。適材適所ね。



やばい、攻撃的なタイトルになっちまった。。
平和主義なのに。。




夜な夜な町興しから帰ってきた中山隊員ではございません。
捌いた鹿肉をごっそり詰めたお宝クーラーBOXを抱えてアジトに帰ってきたとこです。


今僕たちが活動している食肉処理場(まだできてないけど 笑)からのさまざまの動き。ただ肉さばいて売りたいためだけに食肉処理場をつくるわけじゃないんでね。ちょいとまだここでは言えませんが。

いま現在打ち合わせ的な会議や条件その他もろもろ安芸高田市、東広島市の方々と色々な話をしてきたわけですが、よく言われるのが


「町興ししてくれんかいの」とか「町盛り上げて若いもんどんどん連れてきてくれ」とか。



現在山間部の人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において2009年に総務省によって制度化された


「地域おこし協力隊」


と言われる隊員達。


まぁざっくりいうと地方に興味のある人を田舎に連れてきて様々な活動をして地方を盛り上げていってくださいなということ。
隊員には国から1人につき報償費等として年間200 万円~250万円、活動費として年間150万円~200万円をそれぞれもらえますよと。

ボランティアじゃないんだから、国から給料でてるようなもんなんだから。あなたたち頑張りなさいよと。

よく聞くのが「地域おこし協力隊もきてくれてるんだけどね~」という話。


他の県、山間部などは地域おこし協力隊が頑張っている地域もあるとは思いますが。


「消滅可能都市での地域おこし協力隊は「ベンチャーで3年修行」以上のキャリアアップになる

こういう人たちですね。


広島でこんだけ最近山の方に行ってる僕らには広島の地域おこし協力隊の姿は見えてきません。



僕らは別に町興ししに行ってるのではないので。ただ面白いこと、楽しいことを好きな人間とやりたいだけなんで。それが結果町興しになるしするけどね。あちらのオジサンたち僕らより元気いいし面白い人多いからな~。


「地域かりびとりおこし協力隊」


絶賛メンバー増殖中です。


面接は猪村か鹿山まで。待ってまーす!!


その前に安芸高田市の地域おこし協力隊もメンバーに入れよう  笑

ここは安芸高田市。戦国武将毛利元就の本拠地。

ときはきた。どちらが飲み込むか。笑


それでは